糸紡ぎ

スピンドルと僕

うっかり、糸紡ぎの話するの忘れるところでした💦

そういうわけで、今回はスピンドルを使った糸紡ぎの話

スピンドルとの出会い

そんな衝撃的な出会い!ってわけでもなく、ニットにをやろうと思ったときに、同時に糸紡ぎもできたら!というのがきっかけです。
どうすればいいのか調べてた時に、たしか南米の方のだったと思いますが、おばあちゃんが道端で露店やってる合間に独楽みたいな道具を使って糸紡ぎしてる画像を見つけました。
自分がそれまで持ってた糸紡ぎのイメージだと『千と千尋の神隠し』にでてきたような糸車を使わないとできない技術とばかり思っていたんですよね。
だから、画像にあったような原始的な道具で糸を紡げることが逆に新鮮で、自分がやるならこれしかない!って思って、その日のうちにスピンドル作ってましたね(笑)

自作のスピンドル

見よう見まねで素人が作ったので、かなり不格好でしたが、とにかくそれで練習してみました。
最初は当然思ったようになんてできなくて、やっぱり駄目かなーなんてあきらめそうにもなってたんですけど、作ったスピンドルを見直してみたんですよね。
重さとか、大きさとかを気にしながら何個か作り直してみて、使い比べてみて、ようやく見えてきたんです。

で、その時使ってたのがコレ 失敗作はだいぶ前に処分しちゃいましたがコレは残してあったやつですね。

『もめんのくつした』時代のやつです。なので、当時はとにかく機械でつむいだような細くて繊細な糸を目指していたので、残ってる糸がかなり細いです。
糸を細くしたいため、スピンドルも今と違って、床に置いて回してました。

で、『つむいで…あんで…』になってから使い始めたやつです。

こちらは空中にぶら下げて回すタイプです。

微妙にスタイルを変えたわけですが、物凄く時間をかけて機械で紡いだような糸を目指すよりも、ちょっと時間を短縮して手作業ならではの風合いのでる糸を目指そう!っていう心情の変化があったからですね。

それからさらに、編んだ時に出る編み目の風合いがもっと活きるような糸!を目指して今に至ります。

糸紡ぎ

せっかくなんで、僕が普段やっている糸紡ぎの手順を簡単ではありますが説明したいと思います。

まずは
コットンの下準備です。この2缶分を一度紡ぎます

※紡いでる動画が自分のインスタに一つあるので、気になった方は見てみてください
ちょっと下のほうにあります💦
https://www.instagram.com/tsumu_an/

で、紡ぎ終わったやつですね。この状態の糸を”単糸”とよびます。

で、これを綛車(かせぐるま)に巻き付けます。

ちなみに、糸が2列になっていますが、1列分(ひとかたまり!?)で先ほど紡いだ分になります。
なので、もう一回同じ分量を紡いで、綛車に巻き付けると、上の写真の状態になります。

で、この紡いだ単糸をスピンドルを使って2本撚り合わせて1本の糸にしていきます。

で、終わったやつですね。これを双糸(そうし)と呼びます。

で、これをもう一回、綛車に巻き付けます。

最後に玉にして完成です!

と、ざっとですがこんな感じで自分は糸を紡いでいます。
これでだいたい3時間ほどかかって、50g前後の糸になります。

というわけで、今日は糸紡ぎの話でした<(_ _)>

                                  恭平    

※ホームページからブログを見る際に『新着情報・おすすめ』のところと新規で投稿したブログがうまく連動しないみたいです。。。
『新着情報・おすすめ』には出ていないときでも『MORE VIEW』を押してみてください!ブログのページでは新規の投稿も見れると思います。

つむいで…あんで…
飯田製作所
〒283-0802
千葉県東金市東金936-5
https://tsumuan.com/
Instagram @tsumu_an

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